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大学1年生に向けて大学勉強・生活のアドバイス

大学生活・勉強

大学1年生ですが、大学生活をおくるうえでのアドバイスがあれば教えてください。

目次

勉強・授業編

授業の選択について

レポート重視か定期テスト重視の授業かシラバスを見て選びましょう。

どちらを選ぶかはお好みで。

私はレポートの出来の判断基準が不明だったので、確実に単位がもらえる定期テスト形式の授業をとっていました。

ある程度の成績がとれればOKのものを選びました。

みんなのキャンパスは使えます。おすすめです。

先生の話が難しい/相性が悪くて授業がつまらないとき

①難しいだけなら、授業後に先生に聞きに行くのがいいでしょう。

②学部専門科目なら、予備校などで勉強している知り合いに聞きましょう。

→会計系なら税理士、会計士志望の子がいるはず。

③同じ学部の別の先生に聞くのもよいでしょう。(運がよければ対応してくれます)知り合いの先生に紹介してもらうのも手です。

④割り切ってしまって、授業内容は(図書館の)本かネットに頼る。ただし、授業には出た方がいいです。出席点は稼ぐべきだし、授業内でテストに出るところを先生が言ったりするためです。

授業は14.15回程度ありますが、テスト範囲を最終回に言うとは限らないことに注意です!意外と8、9回目辺りに言ったリしています。

先生曰く、普段休んでいて最終回だけ来る人には良い成績を上げたくない、というものです。

授業内で寝ている人、別のことをやっている人

1年生の授業ではほとんどなかったが、2年生以上ではちらほら、場合によっては半分以上の人という授業もありました。

出席欠席の確認

出欠確認のアルバイトをした事があるが、授業中盤で行う事が多いです。従って、最初だけor最後だけ、授業に来るというのは意味ないと思います。(資料を貰うだけなら意味はありますが…)

3限(昼飯直後)は思った以上に眠いです。要対策。本当に眠いです。毎日授業時間が異なり、生活リズムが崩れがちになります。

生活編

友人・知り合いをつくる

一年生の間に、同じ学部の運動部の友達(知り合いレベルでも:軽く雑談するレベル)を作っておくとよいでしょう。

インドア派で比較的陰キャだったので僕の友達は少なかったが、数少ない友人は資料の貸し借りなどWINWINの関係でした。

ノート見せてあげる代わりに過去問を見せてもらうなど双方に利益があるようにしましょう。

同じクラスの人(特にゼミナール)か同じサークルの人

何もしないと、これくらいしか機会がなかったりします。もし、大学で友達をたくさん作りたいならば、積極的に行動すべきです。

図書館について

昼寝できます。地元の図書館よりはるかに冊数が多いので有効に活用すべし。印刷が一定枚数まで無料だったがこれも非常に役に立ちました。課題提出時、定期テスト前によく使いました。

定期テスト前は混雑します。

学食について

2限に授業を入れない、という選択肢もります。2限終了後、昼食を目指して学食、周囲の飲食店がとても混みます。そこで、彼らより少し早く食べられるこのやり方はおすすめです。

1年生の時は授業選択の都合で難しいが、選択の自由が出る2年生以降の人ならおすすめです。行列を待つのが嫌、混んでいる中で食べるのが嫌という人はぜひ。

通学定期について

家から都心まで遠い人は、ぜひ通学定期が使えるうちに都内のいろいろなところを行くのが良いでしょう。

通学定期と通勤定期では3倍程度違う路線もあるためです。博物館、美術館などで学生なら格安、無料で入館できるところが多いです。

大学の中のお気に入りの場所

定期テスト前は人が多すぎるので、静かな場所をあらかじめ探しておくと良いです。

あると便利なもの

26穴空け·····ルーズリーフの方が通常のノートより軽くて済む。穴あけ自体は家に置いておけばよいでしょう。

クリアファイル(授業ごとに色を分けるか、複数に分けられるファイルを買うのがおすすめ)

メモ帳·····スマホで記録は出来るが、TPOを考えると持っていた方が無難

軽めの筆箱·····黒ボールペンと赤ボールペンだけ入れば充分です。財布も最小限で。

折りたたみ傘·····駅から遠い大学の場合は

アルバイトについて

大学内授業アシスタント

大学でアルバイトを募集していたりする。時々チェックしてもいいかも。オープンキャンパスのバイトとか、授業内アシスタント(資料配布、出欠確認)など。

授業内アシスタントは時給はあまり高くありませんが、移動や準備に時間が取られないです。授業中は場合によっては課題など他のこともできるため、トータルのコスパが良いです。

詳細は担当の事務員や先生に聞いてみましょう。

塾講師のアルバイト

場合によりけりだが、準備時間に給料が発生しないことがあります。裁判を起こした人もいます。

時給との兼ね合いをよく見極めること。時給1500円程度で、授業と同じだけの準備時間が必要ならば、単価は想定より低いことになります。

中には条件が良い塾もあるので、よく調べてみてください。

授業と授業の間の休み時間は休めるようで休めないです。時給も発生しないことが多いです。

時給が高く、数コマ連続で授業できる所を探してみましょう。個人的には夏、冬、春休み講習でまとめて授業ができるならそれはおすすめです。

最後に

ひとつでも参考になるものがあれば幸いです。

大学生活・勉強

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この記事を書いた人

【略歴】
20代男。都内の監査法人に勤務。
大学4年より公認会計士試験の勉強を本格的に開始。
その後、税理士法人で働きながら勉強を続け、何度もチャレンジしながら合格をつかみとった。
なお、大学4年間の塾講師アルバイト経験あり。

将来は自分の会計事務所を持つのが夢。

【資格】
公認会計士試験(論文)&日商簿記1級

【趣味】
サイクリング、将棋、食べること

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